神崎 剣抄
(かんざきけんしょう)


昭和43年年6月上富良野町にて
神崎英勝(本名)誕生

現在、共同制作・合同展・アートライブ・イベントなど一緒にアート活動していけるアーティスト仲間を募集中です。経験・ジャンル・年齢・性別など問いません。又、ご意見・ご感想などもこちらまでお気軽にご連絡ください。

 私は一般的に、綺麗な絵は描かない。いや、描けないと言った方がシックリくるだろうか。

 ただ美しいだけのものを描こうとしていないのもあるが、自分では美しいと思うものが、人とずれているなかもしれない。
自分を表現者と自負させて頂くならば、そんな性格だからこそ表現者でいられると考える。例えば、私個人的趣味から言わせてもらえば、訳のわからない、技術者ならば誰でも描けそうなイルカが戯れるさまの絵を、シルクスクリーン印刷なのに数百万も出して購入するのは、私はまったく理解できない(○ッセンファンの方すみません)。個々センスがある訳だし、個人的趣味の観点から述べているので否定しているつもりはないことをご了承願いたいが、私的にそのような絵は、アート・芸術だとは思わない。何のパワーも感じないし、何を云わんとしているのか伝わってこない。
では、私にとっての芸術、アートとは。
 毒であり、人間の本質であり、業である。何か伝えたいことがある。言いたいことがある。しかし、うまく伝えられない。頭が悪いから、不器用な人間だから。アートという手段を使って訴えているのではないだろうか。自分が生きている証を、自分自身に問いかけ確かめるように。 私はたいした者ではない。絵がそんなにうまい訳でもない。だけど、言いたいことがあって魂をこめて描いている。絵を売りたいから描いてる訳でもないし、誰かのために描いてるわけでもない。

 あなたは、綺麗なだけの絵をみて感動できるだろうか?強いエネルギーを感じるだろうか?私は感じない。

 私の目指すところは、そこではない。私は子供の頃から、「赤い色」と「月」が好きで、今でも私の作品によく使う。昔、密教の霊山・寺院を回り、修行の真似事をしていた時期があるからなのかもしれないが、例えば、密教の護摩。不動明王の燃え上がる火炎の赤。寺院内(特にチベット密教)自体、赤を多く使っている。そして、血の色。生命のパワーを色で表せといわれたら、赤と答える人が多いだろう。月もまた、パワーの象徴のように感じる。それら密教を初めとする、仏教美術・古代美術や儀式的なものなどのシャーマニズム。 生と死、陰と陽、太陽と月、心の闇、ブッタの死者の書、宇宙エネルギーなどなど… 
 ニヒリズムを捨て、それら美を観照すべき人間の本質といった、美の根源的なものを表現していけたら。また、それらをほんの少しでも、私の作品の中に感じて頂けたら幸いである。
     
アーティスト神崎剣抄略歴

平成02年04月 北海道総合美術専門学校 グラフィックデザイン普通科入学
平成02年10月 第2回 リクルート主催 アートコンペ 入賞
平成03年10月 第3回 リクルート主催 アートコンペ 入賞
平成04年03月 北海道総合美術専門学校卒業制作 全科中努力賞受賞
平成05年10月 リクルート チャンネル0 入賞
平成05年09月 自由市場大賞 入賞佳作
平成05年10月 リクルート チャンネル0 入賞
平成06年03月 アートギャラリー ビデロにて 3人展
平成06年10月 リクルート チャンネル0 3作品同時入賞
平成06年12月 イタリアレストラン グランブルー「自分の店」にて個展
平成07年05月 長銀ビル ギャラリーにて個展
平成07年06月 BAR DOM にて個展
平成07年10月 リクルート チャンネル0 入賞
平成08年10月 リクルート チャンネル0 入賞
平成09年03月 トラッドリア スタジオーネ 店舗デザイン
平成09年08月 LEVELLビルにて ゲリラ個展
平成10年02月 九州サンメッセ日南 イースター島 モアイアートコンテスト特別賞
平成10年09月 シルディーにて個展
平成10年09月 帯広ギャラリー シープカフェ スポンサー
平成11年02月 シルディーにて個展
平成11年07月 日本海美術展 横尾忠則 富山県立近代美術館 神奈川県立近代美術館展示入賞
  - 美術活動停止 -
平成18年 活動開始
平成18年11月 第2回 世界堂絵画大賞 入賞 (株)ヤマト賞受賞
平成19年04月 合同ライブ・イベント sawage 参加
平成19年10月 第3回 世界堂絵画大賞 入賞
平成19年10月 虹色カオスに出展
平成20年08月 第53回新道展2008入選